ほうねっとのGAMEブログ

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This war of mine:攻略のコツ?2

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前回の続きです。 必ず最初の注意書きを読んでからこっちを読んでください。

 前回までは大体どういうふうにクラフトを進めていけばいいかをざっと説明しました。

次は夜間の探索や襲撃についての解説です。

 

夜間は探索一人と残りは寝るか警戒する人で分けますが、基本は警戒1人はつけておいたほうが良いです。 警戒している人がいないと防衛し失敗しやすくなります。 前の記事でベッドは人数-1個作るといった理由は夜間と昼で疲労にきちんと対処するためだと思ってください。 逆に警戒は2人もいらないです(要検証)。 少なくとも自分が試した限りは警戒一人+就寝一人でかつ完全武装+バリゲード+防犯ドアなら犯罪激化でも防衛は十分こなせているように思えます。 余った人はベッドで寝かせましょう

 

まず夜間襲撃の対策ですが、前回も言ったようにまずはバリゲートと全員分の武器を用意しましょう。 バリゲートと全員の武装化は最低犯罪激化が始まるまでに完了させておきましょう。 じゃないとほぼ毎日来る襲撃で怪我や略奪、そしてこのゲームで一番気を付けないといけない精神状態が悪化してジリ貧です。 ある程度襲撃を安定して守れるかどうかは長期間になればなるほど影響が大きくなります。 防犯ドアは防衛の確実性を上げるのに役立つのでよほど資材に困らない限りは作ったほうが良いです。 また武器もアサルトライフル(又はショットガン)に更新していきましょう。 密造酒を前哨駐屯地で交換すれば案外すぐたまります。

 

それで探索ですが、基本は次作る物を集める・・・といった形が最初は安定です。 慣れればトレーダーとの交換を見越して物資回収をしてもいいのですが、ある程度交換するものの価値や数量を覚えておく必要がある上、何より目的の物をしっかり持ってきてくれるとは限らないので過信はできません。 私的なやり方を紹介すると、ガラクタと木材以外は基本的にトレーダーに頼りきりにはしません(交換はもちろんしますよ)。 探索では食料、水、包帯などの医療品を優先的に集め、余った枠は密造酒を作るための砂糖、トレードだったり後述する使い方のための宝石、その他冬の前には木材だったりと状況に応じてある程度適当に集めます。 そんなんで生き残れるのか?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、浪費しなければ案外うまくいきます。 資材は襲撃後の怪我だったり病気だったり余計なものの作りすぎ(もしくは使い過ぎ)の3つを回避すれば一時的には不足しますが安定供給で十分賄えるようになります。 

 

ここで少し考慮する必要があるのは物を盗んだり、奪ったりするのかということです。 探索先で手のマークのみは拾っても問題はないのですが、手と小さい宝石のマークは持って帰ると盗み判定になり、キャラクターによっては士気のバッドステータスが付きます。 士気のバッドステータスはほかの仲間にすぐ伝播してとんでもないことになりかねないので可能な限り避けないといけません。 また、一部除いて殺人も大幅に士気低下になるので対策なしで蛮族プレイはおすすめできません。

一応裏技(?)みたいなやり方もあり、盗み判定になる物資をもしどうしてもほしい場合はまず盗み判定の物資を取り、その取った物資を他の盗み判定にならない場所に置いておきます。 そして翌日以降に置いておいた物資を回収すれば盗み判定にならず回収できます。 気を付けないといけないのは、盗みをする際は周りに気を付け視線が通ってないかをしっかり確認しておかないといけません。 盗んでいるところを見られると敵対(物を取らなければ1回目はセーフ)し、そのまま天国に行く可能性もあるため足音含め警戒はしておきましょう。 鍵をこじ開けて盗む場合は見られると即敵対なのでロックピックを使いましょう。 バールはかなり音の判定がでかく聞かれると走ってくるので誰もいない場合のみ使うのが無難です。

あと発生条件はまだ確認はしていませんが、翌日でも盗み判定になったりすることもあります。 もともとの持ち主がいる場合だったりもう少し日にちを開けないといけないだったりといろいろ考えられますが、そもそも盗みをしなくても十分やりくりできるので無理にやる必要もなかったりします。

 

今回はここまでです。