ほうねっとのGAMEブログ

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144Hzモニターで変わったこと

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つい最近新しいPCモニターを買いまして、買ったものは144Hzのゲーミングモニターです。 いろいろな方がこういう系の話をされていますが、記憶が新しい内に私も体験談を書こうと思います。

 

まず私が前に使っていたのは、i-o dataのかなり古い(おそらく)事務向けのモニターです。 型番は調べましたが、特に情報はないので割愛します。 そのモニターでは上限は60fpsで、一部のゲームでは暗い場所が全然見えなかったりとハード面で不利になることもたまにありました。 シミュレーションをする上では問題はなかったですが、スクショした画像の暗い色の部分が黒に近くなっていたりと、見栄え的な問題は少しありました。

 

なので、いままで後回しにしていたモニターをいい加減変えようということで、GTX1060 6GB、i7-6700、メモリ8×2の16GBで出せるであろう144Hzのゲーミングモニターを買うことにしました。

そこそこコスパが良くて、接続端子でdisplay port があり、144Hz がでるのを最低条件で探したところ、ASUS社のVG245hを買いました。 

https://www.asus.com/jp/Monitors/VG245H/

発売はかなり前ですが、コスパ面での性能は良くて予算範囲内だったので、他と比べてもあまり迷わず買った印象です。 人気で取り寄せになりましたが、2日で準備して発送してくれたおかけで案外すぐ手に入りました。 あ、ちなみに買った場所はビッ○カメラです。

 

ここから本題で、モニターを変えたことでどうなったかを最近よくやるゲームでお話します。

 

R6S

結論から言うと、明らかに撃ち合いに強くなりました。 巷でもよく言われていますが、モニターを変えたら環境がよくなるや、戦績が上がるといった話はマジです。 正直ここまで改善されるとは思っていませんでした。 特にピークして部屋の中を覗いたり待ち伏せするときの撃ち合いにそこそこ勝てるようになったのは大きいです。 

また勝てる勝てないの他に、ゲームプレイそのものが快適というのも重要な要素です。 ゲーミングモニターとあるように、ゲーム専用の設定や光量の調整、パフォーマンスをいじることができます。 専用のソフトをいれなくても、モニター側で設定ができるというのはかなりありがたいです。

 

 シミュレーション(主にStellaris)

全体的に細部がはっきりするようになったのと、もともと暗かった場所の明暗差が良くなって、臨場感はよくなりました。 ただ、3倍速だと処理の関係で30FPS程度しか出ないため、ヌルヌル動く環境は80FPS以上でる1倍速以下の場合のみです。 また、テクスチャの質感と惑星の光も全体的に明るくなり、遠目にスクショした場合の映りがかなり良くなりました。 ただ、スクショ越しだとほぼ差がないため、実際の画像で比較できないのが残念です。

 

その他

普段Pixivなどで画像を見ていうのですが、画像の色合いが結構変わっているのも大事なポイントです。 ほぼ微妙な差だったのですが、顕著に変わった色が一つだけあって、それは紺色と黒色の間の色です。 宇宙や夜間の壁紙が一気に変わったので、最初は別画像かと思ったほどです。

 

最後に何枚かスクショも取ったので、参考にどうぞ

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あ、ちなみにStellarisはアプデ後に遊んでから、またブログ書きます。 あと、WT復帰したのでそちらも書こうかと思います。