ほうねっとのGAMEブログ

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BF1: 航空機を使おう4

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今回は攻撃機です。 

 攻撃機はほかの航空機より役割がはっきりしており、使い分けが結構重要だったりします。 種類は対地支援攻撃機(デフォルト)、対戦車攻撃機、対飛行船攻撃機の3種類です。 まず対地支援攻撃機ですが、体感7,8割のプレイヤーはこれを使っています。 というものメインの20ミリ機関砲が良武装でエイム力があまりない人でも簡単に扱えます。そこまで精密なエイムも必要なく、弾道修正も簡単なので歩兵を蹂躙することができ、少し慣れたら制空も簡単にできる”対地支援”攻撃機の名に恥じない活躍ができます。 10㎏の破片爆弾も歩兵攻撃には十分であり離脱時に20ミリで倒せなかった敵の上に落としていく使い方がメインです。 あとスポットフレアも装備しておりこれも離脱時に爆弾と一緒に落としていくといいかもしれません。 また、装甲兵器に対しても支援ぐらいは十分こなせるので味方と撃ち合ってる戦車を攻撃してあげると味方が有利に立てる場合もあります。 航空機を乗りたいけどどれ乗るのがいいかわからない人はまずこれで対地攻撃をするのおすすめします。 制空は偏差射撃(後述)や機体の特性を生かせないと厳しいので最初はほかの味方航空機や対空砲に任せていいと思います。 攻撃機での制空は後で説明しますがまずは対地をこなしましょう。

 

次は対戦車攻撃機です。 筆者のお気に入りがこれで武装は37ミリ砲に50HE爆弾、あと翼緊急修理です。 まず37ミリ戦車砲ですが一発で重戦車とランドシップには25程度、軽戦車やトラックには35程度入ります(弾かれたり当たる部位によって結構差が出るので参考程度に)。 当てるのは結構難しいですが、当たるようになれば世界が変わります。 戦車を簡単にスクラップにできるので自分一機で戦局が変わるような場合も出てくるし、拮抗した戦況では特に重要になります。 特に今作は戦車(特に重戦車)が強くBF3や4よりも戦車が戦局のキーを握ることが多いといっても過言ではないです。  ある程度安定して当てれるようになれば2発37ミリを当てて爆弾を当てつつ離脱しまた繰り返し・・・というのを2~4回やれば一人で重戦車を撃破できます。 うまく当たれば37ミリ2発+50HE爆弾2発で重戦車にダメージ70弱はいくので相手に修理奴隷がいない限りは相手の修理速度よりこっちのダメージの方が大きいので優位にたてるというわけです。 ただ当然地上の相手からヘイトを集めやすいので戦闘機や対空砲に優先的に狙われやすい点と歩兵を攻撃するのはやや不得手で37ミリは直撃しないと一撃は無理で、50HEをあてても1人か2人が限界です。 歩兵への攻撃がメインなら対地支援攻撃機を使いましょう。 また、このタイプでの制空は十分できますが37ミリを航空機に当てるのは慣れだけでなく勘も必要になってきます。 下手に37ミリで応戦せず後部機銃を使うほうが良い場合もあります。 翼緊急修理があるので生存性は高いですが過信はNGです。 

 

あともう一つが対飛行船攻撃機です。 対爆撃機戦闘機の攻撃機バージョンみたいなものです。 まあ対爆撃機戦闘機の攻撃機バージョンという認識でいいと思います。 対地能力は大幅に落ちますが代わりに制空能力は大幅に上がります(そこ戦闘機でいいじゃんとか言わない)。 攻撃機なので戦闘機より旋回性が落ちる点は注意ですが後部機銃があるので後ろを取られても返り討ちにできることもあるのが戦闘機との違いです。 積んでるロケットを航空機に撃っても十分ダメージは入るのでどんどん使っていきましょう。 もう一つスピードブーストを積んでますが敵機を振り切るのには使えないので主に対空砲の射程からさっさと逃れるのに使うくらいでしょうか。 

 

長くなりましたがここまで。 こう少し続きます。