ほうねっとのGAMEブログ

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BF1:逆転の兆し?の巨大兵器

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前回言った通り今回は巨大兵器の解説です。

 

巨大兵器はオペレーションで攻撃側のチケットがなくなった際の再攻勢時やコンクエストの大きく劣勢になったチームに来る公式曰く逆転兵器らしいですがまああれ一つで逆転できることは少ないですね。 もちろん逆転がまったくないわけではないですし巨大兵器がいる間は戦線を少しづつ押し上げることもできますが逆転するには巨大兵器に乗る人が優秀味方もそれに合わせてイケイケどんどんなチームじゃないとまず無理です。 野良でそれを実現するには条件が厳しいというのが現実でしょう(そもそもそれだけ連携やチームプレイができるのに巨大兵器が出るような劣勢になることがない)。 ただここで終わるとタイトル詐欺もいいとこなので少しでも逆転につながるようなコンクエストにおける巨大兵器のおすすめ運用を解説します。 

 

まず巨大兵器は見た目やネーミングに反してかなり脆いです。 巨大兵器は装甲列車、飛行船、ドレットノートの3種で装甲列車はまだましですがドレットノートは一方的に嬲られるし飛行船に至っては的です。 巨大兵器を効率的に潰すやり方もあり、分かってる相手だとほんとに一発芸しかできずにやられます。 なので基本的に生存性に期待しないほうがいいです。 

あと巨大兵器はリスポーン拠点にもなる点です(ドレットノートはできない)。 拠点の近くで降りて湧くための席を空けてくれるプレイヤーは少ないですが、味方が湧けるというのは重要なポイントなので頭に入れておいてください。 余談ですが、重戦車やアップデートでランドシップもほかの味方が湧けるようになり簡易的な移動拠点になりえます。 だからといって味方の後ろで引きこもるのはNGですが。

 

じゃあ巨大兵器の主な役割は何なのか? それは戦線を突破する矛と敵の注目を浴びて味方を守る盾になることです。 「お前さっき巨大兵器は脆いって言ったじゃんか。 盾になれんだろ」と言われそうですがそれは巨大兵器という割に脆いのであって、数発で沈むようなものではないということです。 また、相手が巨大兵器への対処法をしらない人ばかりだと意外と生存するので結構長い間注目を浴びることができます。 火力に関しては申し分ないです。 

巨大兵器を最大限生かすやり方は装甲列車と飛行船は前線を無理やり突破し、前線かより奥の拠点を占領しに行くことでドレットノートは沿岸に近づき過ぎない程度に前線に最大火力を叩き込める位置に移動することです。 これが矛になるということでもあり、巨大兵器は注意を引きやすいのを生かして前線を有利にするために相手の人員をこっちへの対処により多く引き寄せることです。 線路が拠点を通ってたら列車で強行占領しつつ前線の敵人数を減らすことができればGoodです。 それをしても味方が前線を突破できない場合はどうしようもないですが、大抵は突破して中間拠点ぐらいまで押し上げてくれるのでそこまで来たら状況を見て最奥まで行って敵拠点側の拠点を占領してもいいし前線を支えるために後退してもいいし能動的に動きましょう。 相手がどれだけ巨大兵器に人員を割くかにもよりますが味方が中間拠点くらいまで突破しているころには体力の5割~9割を持っていかれてるはずです。 もちろんやられてることも普通にあります。 

 

次は各巨大兵器ごとの解説を1~2記事でまとめます。